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2018.10.02

JCBとナウキャスト、ビッグデータを活用した消費指数「JCB消費NOW」をリニューアル

報道機関各位

2018年10月2日

JCBとナウキャスト、ビッグデータを活用した消費指数「JCB消費NOW」をリニューアル
~属性別消費動向の把握が可能に~

株式会社ジェーシービー
株式会社ナウキャスト

 

株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)と株式会社ナウキャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林 良太、以下: ナウキャスト)は、2018年11月5日(月)より、消費指数「JCB消費NOW」をリニューアルしサービスを拡充します。

「JCB消費NOW」は、2017年5月より提供を開始した、日本の消費活動の“今”を知るための指標です。JCBグループが発行するクレジットカード会員の属性や決済情報を個人が特定できないように統計化し、消費指数として公開することにより、国や地域行政機関をはじめ、企業のマーケティング部門、証券会社・投資銀行等の金融機関、経営コンサルティング会社等、多岐にわたる法人にご活用いただいています。

「年代・性別・都道府県別の消費動向を知りたい」といったご利用者の要望にお応えするため、今後は「消費総合(財)」「消費総合(サービス)」(※1)のほか、「EC消費」等5業種において属性別のデータを抽出し、細分化された消費指数の提供を開始します。また、従来に比べ指数公開までの所要日数が短くなり、速報性が高まりました。 詳細については、以下をご覧ください。
JCB消費NOWとは? 

※1 消費総合(財):家電の利用など、有形のモノの消費を指します。
  消費総合(サービス):美容院の利用など、無形のモノ・サービスの消費を指します。

 

【「JCB消費NOW」リニューアル概要】

【「JCB消費NOW」リニューアル版の特徴】
(1)多面的な分析 実際の決済情報をもとに作成するため、他の消費指数では実態を掴みづらい、業種別や販売形態別の消費動向の把握が可能です。また、消費者の年代・性別・居住都道府県を掛け合わせた、より詳細な消費動向の実態把握が可能です。
(2)速報性の高さ 1日から15日分は翌月1日に、16日から末日分については翌月15日に公開します。他の消費指数と比べ、速報性が高いことが特徴です。
(3)精度の高さ JCBグループ会員の決済情報のデータサンプルを用いて作成することにより、日本全体の消費動向に近い、高い精度の消費指数の作成が可能です。
(4)プライバシー・個人情報の保護 お客様の個人属性や決済情報を、個人情報保護法で定められた手法で匿名加工を施したうえで消費指数を作成することで、JCBカード会員の皆様の個人情報・プライバシーを保護します。

【「JCB消費NOW」作成元データについて】
「JCB消費NOW」リニューアル後は、JCBグループ会員の皆様のカードご利用情報を「匿名加工情報」に加工し、消費指数を作成します。「匿名加工情報」とは、個人情報保護法で定められた方法で、個人が特定できない状態、かつ、元の状態に復元できない状態に加工した情報を指します。JCBは、匿名加工情報を暗号化された安全な方法でナウキャストに伝送します。匿名加工情報について、詳しくは以下ご覧ください。
匿名加工情報とは? 
また、匿名加工情報であっても、ご自身のカード利用情報等が利用されることを希望されない会員様につきましては、以下より利用停止の受付をします。 匿名加工情報への提供停止登録 

【株式会社ジェーシービーについて】
日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、JCBカードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業とJCBカードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業として、お客様やパートナー企業の期待にお応えする様々な事業を展開しています。詳細は以下をご覧ください。
株式会社ジェーシービーの企業サイト 

【株式会社ナウキャストについて】
ナウキャストは「経済の“今”を知る」ことが出来る世界の実現を目指し、ビッグデータ解析により、消費者物価指数を始めとする経済統計のリアルタイム化、企業の経営戦略の見える化を行う東京大学発Fintechベンチャー企業。東京大学経済学研究科渡辺努研究室における『東大日次物価指数(現:日経CPINow)』プロジェクトを前身として2015年2月に設立されました。現在リアルタイム情報サービスを幅広く展開し、国内外250社以上の金融機関、シンクタンク、政府、政府系金融機関、海外ヘッジファンド等の資産運用、経済調査業務を支援しております。